心療眼科 心療内科との違い 心療内科との違い
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心療内科と心療眼科の違い 身体と心の関係/眼と心の関係

心療眼科 心療内科は、内科の一部です。内科には、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、神経内科というように専門科があり、それぞれが連携して治療を行っています。その中に連携した形での心療内科もあるということです。心療内科医は「こころとからだ、そして、その人をとりまく環境等も考慮して、それぞれの要素を分けずに、その関係性(心身相関)も含めて、統合的に診察する内科医です。

 心療内科に対して心療眼科は、眼科であり、眼科的症状から眼科疾患としての治療が必要なのか、または心因性のものかを判断して治療に当たります。現代社会のストレスから発症する原因不明の疾患の中には、その身体の部位だけでなく心と身体の関係、そして専門科目の症状から心因性の治療が必要となるケースが増えていることが紛れもない事実となっています。

 眼科的に問題はないのに明らかな目の症状を訴えるケースは多く、「気のせい」とか「少し疲れている」などと言われて、眼科難民になる場合も最近では珍しくありません。中にはドライアイと誤診されるケースもあり、明らかに視力低下、視力障害が起きているのに眼科的に何も問題ない場合、実際には精神的な問題が目の症状となって現れていることが多くあり、メンタルな視点からの対応で視力改善に繋がる場合があります、これらを専門的に行うのが心療眼科と呼ばれるものです。

長野市 山田眼科

心療眼科とは。心因的治療を行う眼科

心療眼科 心療眼科とは、「こころとからだ、そして、その人をとりまく環境等も考慮して、それぞれの要素を分けずに、統合的によくしていこうとする医学」であり、心身症の定義は次のようになっています。

「身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的な因子が密接に関与し、器質的、ないし機能的障害が認められる病態をいう。ただし、神経症やうつ病など他の精神障害に伴う身体症状は除外する。」
(日本心身医学会, 1991)

心療内科の内科に対する部分を眼科として考えたものが心療眼科となり、身体と目の違いと判断する事が出来ます。但し、内面的な要因に起因する診断については、診療科目を隔てることなく共通するものもあり、心のバランスから目にかかる症状となるのが心療眼科となります。

心療眼科 目に異常がないのに、突然の視力低下、色覚異常を訴える子供が最近増えています。以前は医学的に心身症として心療内科に診察してもらうケースが多かったのですが、眼科医の中でも、心因的治療を行うことで視力低下を予防したり、また治療する事が可能となっています。これは、心因性視覚障害(しんいんせいしかくしょうがい)といい、心理的なストレスが原因で、視覚に異常が起こるものです。山田眼科では、この症状の患者様の増加傾向にある事を受け、一般的に知っていただくことで、お子様のまたご自身の視力低下の原因を知っていただく為の治療を行っています。
おもに7~12歳くらいの子供、とくに女児に多く発生し、男児の3~4倍にとなります。突然の視力低下、急に視野が狭くなるなどの症状が現れることが多いようです。お子様の視力異常に気がついたらまずはご相談下さい。

長野県 長野市 眼科

ストレス・疲労から起こる視力障害

心療眼科脳のストレス  
心のバランスの不均衡がストレスとなり、視力低下を起こす場合があります。目は眼球だけでものが見えているのではなく、脳まで到達し脳の中で画像処理して、はじめてものを認識しているためです。
目も体のほかの部分と同様、自律神経の支配下にありますので神経のバランスがくずれることで視力が低下してきます。なにかのショックなことがあったとき、目の前が真っ暗になる表現は比ゆではありますが、脳のストレスによって実際に視力低下は引き起こされます。

肉体的疲労
 肉体的なストレスによっても、視力は低下する場合があります。これは全力で運動しているときに血液が脳や目に行き届かなくなり、血流不足から視力が低下するという症状がおきますが、心拍数が正常に戻ることで回復する一時的な症状です。

精神的なストレス
 精神的なストレスが視力低下を引きおこす、もっとも顕著なケースは、「心因性視力障害」です。これは小学校低学年の子供に見られる視力低下の症状です。
心因性視力障害では、失明することはありませんが、この病気をよく理解し、正しく対応することが非常に重要ですので周囲の家族や友人など理解者の協力が必要な場合もありますので、先ず正しく理解する事が重要です。

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診療科目 治療内容 視力回復