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心療眼科は、メンタル面からの対応で心因性視力障害などの症状を改善させる眼科です。長野市

長野市の山田眼科は患者様の目のお悩みに対して、眼科としての対応と、必要であれば心療眼科としてのメンタル的な対応で診療しております。 
眼科に訪れる患者様の中には、いくら検査しても異常が見つからないのに、目の調子が良くないと訴えるケースがあります。
自分では明らかな視力障害が起きているのが分かっているのに、眼科に行っても何も問題ないと言われる、医者には「気のせい」だと言われたり、または的外れな診断を下されて、眼科を転々とする眼科難民になってしまう人が最近では珍しくありません。

急激な視力低下や視界がゆがんで見える、瞼が垂れるなど症状は様々ですが、精神的な問題が目の症状となって現れていることがあります。これは、心理的なストレスが原因で、視覚に異常が起こるもので、心因性視覚障害(しんいんせいしかくしょうがい)といいます。
このような場合は精神科的なアプローチで視力改善に繋がる場合があります、これらを専門的に行うのが心療眼科と呼ばれるものです。
目の異常を眼科的な対応だけではなく、精神的な対応により改善させようとするこの心療眼科が少しづつ増えています。

目は心の窓であり、心の悩みが目の症状に繋がる場合もある。当院はメンタルの対応を含め、目から発見できる様々な病気についてや、眼科的なアンチエイジングについても正しく理解していただき、目・身体・心が健やかに過ごせるように高いレベルの医療を提供できるように努めております。
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目の心身症 視力低下、眼精疲労、視力障害、色覚異常、夜盲など

目はものを見るのに重要ですが、「見る」行為は眼球だけで見ているわけではなく、脳まで到達し脳の中で画像処理して、初めてものを認識しています。最終的にものを見ているのは脳なのです。この脳にストレスがかかると、目に見えているはずのものが認識できないことがあります。これが目の心身症です。

目の心身症のひとつとして心因性視覚障害がありますが、その中でも最も多いのは視力の低下で、これを心因性視力障害とよんでいます。眼科で検査をしても眼そのものには悪い所がないけれど、見え方に異常がある、このような視力障害は、小、中学生などの子どもに多くみられます。

視力低下の他に心身症の主な症状としては、チック、眼精疲労、視力障害、色覚異常、夜盲、眼瞼けいれん、羞明(まぶしさ)、複視、眼球運動障害、斜視などがみられます。

大人の場合は、そのなかでも眼精疲労や羞明などが多く見受けられます。
子どもでは視力障害やチックなどが多く見受けられます。

心因性視力障害で、失明することはありませんが、この病気をよく理解し、正しく対応することが重要です。

心療眼科とは 心療内科との違い

近年増えているのが、眼科的な問題はないのに、目の見え方に異常があるというケースです。
実際には心理的な原因が目の症状となって現れていることが多く、メンタルな視点からの対応で視力改善に繋がる場合があります
心療眼科は、眼科的なやり方だけではなく、メンタル面でのアプローチも加えて治療しようとするもので、比較的新しい分野です。

メンタルな面からのアプローチを含めて身体の診療をするのは心療内科であり、心療内科は「こころとからだ、そして、その人をとりまく環境等も考慮して、それぞれの要素を分けずに、その関係性(心身相関)も含めて、統合的に診察する内科医です。
心療内科と心療眼科の違いは、身体と心の関係、目と心の関係の違いであり、眼科医が目と心の関係を診療するのが心療内科との違いとなります。

心療内科の内科に対する部分を眼科として考えたものが心療眼科となり、身体と目の違いと判断する事が出来ます。但し、内面的な要因に起因する診断については、診療科目を隔てることなく共通するものもあり、心のバランスから目にかかる症状となるのが心療眼科となります

 

子どもだけの心因性視力障害 心のストレスから発症することが多い

心因性による視力障害は最近増えており、年齢性別問わず見られますが、小、中学生の女子に特に多く見られます。半数以上の子どもは自分が見えないことに気づいておらず、学校健診などで偶然見つかる場合が多いです。目には異常がないのに視力が低下したり、また近視や遠視、乱視などで眼鏡をかけても視力が良くならない小学生や中学生が増えています。

8歳から12歳の子どもに最も多くみられ、また発症率は男女差があり、女子は男子の3〜4倍多くみられます。
子どもによっては、授業の時に教科書が見えないとか、お稽古になると視力が落ちるなど、時と場所によって見えない状況が変動したりもします。また、視野、色覚、暗順応、チック、聴力異常を伴うことがあります。

子供にみられる心因性視力障害は、人間関係からくるストレスや心の病の表れで発症する事が一般的です。
例えば両親、兄弟の不仲や過干渉などの家庭内問題や、学校の教師やクラスメートとの関係のこじれだったり、塾通いの負担、大切なペットの死などのショックなどが原因ということがあります。

大きなきっかけと言える原因がなくても、とても心因とは思えないささいな事が原因となって視力低下が起こる場合もあります。この時期の子どもは、思春期前期の心理的に不安定な状態にあり、ささいな事でも視力障害が引き起こされると考えられています。また少し変わったもの原因として、メガネへの憧れから視力低下を起こすケースもあります。その場合は、度のないメガネを処方して子供の決めたデザインのメガネを選ばせることで視力が上がる場合もあります。

様々な原因がある子どもの心因性視力障害ですが、その原因を理解していただき症状の回復が早くなるように努めたいと思います。学校でのいじめが絡んでいそうなときは少々時間が長くなります。とはいえ心のバランスが整えば、意外とあっさりと治るものですので「たいした病ではないので必ず治る」ということを子供さんに伝えることも大切です。

 

大人の女性の心因性視力障害 更年期

心因性視力障害は、子どもに多くみられますが、更年期の女性にも発生するケースが多くあります。
更年期の女性の場合、女性ホルモンが低下することによって、目の疲れ・目の乾きなどがおこることもありますが、目には何も異常がないのに、目が見えない、視力が低下した、視野がおかしいといった訴えを持つ患者さんの場合は、心理的なカウンセリングを必要とする場合があります。

更年期の女性の場合、様々な身体的症状が起こることが多くあります。目がかすんだり、目が痛くなったりするほか、めまい、頭痛、のぼせ、ふらつき、肩こりなどが起こり、内科、耳鼻科、外科などの医者を訪れるものの、異常はないと言われて不安になることで、余計に視力障害に拍車をかけることもあります。
また更年期の女性が直面する場合が多い、「子供の受験・独立・結婚」や「親の介護」などの家庭環境の変化や職場などでのストレスなども心因性視力障害の原因となります。
また数はそれほど多くはありませんが、中高年の男性にも心因性による視力障害は起こります。加齢などで体力が減退し、仕事や家庭などで精神的なストレスがたまり、それが原因で目に不調が出ることがあります。

心因性による視力障害の場合、患者様の状況に気を配りながら話を聞くことが必要といえます。メンタルな側面から対応し、患者さんのストレスをほぐしながら、症状を和らげるように対応していきます。


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