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白内障手術 痛みもなく安全な日帰り白内障手術

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白内障手術 日帰り白内障手術は洗練された・安心な手術です。白内障は、ご本人が日常生活や仕事で不便を感じるようになった時が手術の時期となります。
白内障が進みますと、はっきり見えていたのが霞んで見えるようになります。この時期が生活に支障をきたすようになり、不便を感じる時です。日常生活の中で身体的な安全や心の安全を考慮して手術をする事をお勧めする時期となります。

眼科手術は、誰しもが眼にメスを入れることに不安を感じるものですので、その原因と症状についてご説明し、その解決の為の手術や治療までの期間などを医師及びスタッフが懇切丁寧に説明させていただいております。
山田眼科では、最先端の手術設備を導入し、経験豊富なスタッフが安全で患者様の負担の少ない手術を実施しております。常に高度で安全な治療を心掛け地域医療に貢献していく所存です。 

痛みもなく安全な日帰り白内障手術

白内障手術 日帰り 多くの白内障手術は日帰りで行われるようになりましたが、全身疾患を持っている患者さんや目の状態によっては、入院での手術のほうがより、安全な場合もあります。(主治医とよくご相談していただく場合もあります。)白内障手術を受けられる患者様には、通常の眼科検査のほかに、角膜内皮細胞、角膜曲率、眼軸長の検査、手術に必要な血液検査をおこないます。また、散瞳して網膜や視神経に異常が無いか、手術によって視力が回復するかを確認します。
全身的な疾患があれば、術前診察日までに内科的な報告書を医師が判断させていただく場合があります。

手術は局所麻酔で行われ、手術中は器具などが触るような感覚はありますが、痛みをほとんど感じません。手術の直前に目の消毒を丹念に行い手術時間はおよそ15~30分程度で済みます、手術が難しい例などではそれより時間がかかることもあります。また、手術中は顕微鏡の光がまぶしく感じられますが、目を動かすと危険なので指示された方を向くことが大切です。

長野市 山田眼科

白内障の症状と手術機器について

白内障手術 日帰り人間の目の中にはカメラに例えるとレンズに当たる水晶体という部分があり、水晶体が濁ってくる病気が白内障です。白内障になると、見にくい、かすみ、ぼやけ、まぶしさなどの症状がでます。白内障の原因としては加齢によるものが最も多いですが、アトピー性皮膚炎などの全身疾患、ステロイドなどの薬物使用、外傷による場合もあります

もう少し具体的に説明すると、濁った水晶体を取り除き、代わりとなる人工のレンズに置き換える手術(眼内レンズ挿入術)が行われます。これは、短時間ですみ患者様の負担も少なく短時間で済む手術です。


■手術は点眼麻酔で約10分
麻酔は点眼麻酔でおこないます。手術中は医師と会話もできます。痛みはほとんどなく、手術は約10分で終了し、20分ほど休んでからご帰宅いただけます。入院の必要はなく、普段通りの生活をしながら、ご家庭でゆっくり療養していただけます。

白内障手術  医療機器医療機器について
インフィニティ
インフィニティは術中の眼圧コントロールにすぐれた手術装置です。
横振動だけではなく縦振動の超音波パルスを発振することができるため、効率的かつ安全に白内障を破砕することができます。
鋭敏なセンサー技術と、きわめて優れた応答性を持つポンプを搭載することにより、術中サージの発生程度・時間を最小限に抑制します。
また、超音波ハンドピースOzil™との組み合わせにより、優れた核の破砕力を発揮し、安全確保が容易で効率性の高い白内障手術が可能になります。また手術の流れによりカスタマイズできるインターフェースと、人間工学を考慮したデザインにより、装置の使い勝手に対するストレスを感じることなく白内障手術を行うことが可能です。

長野県 長野市 眼科

白内障と眼内レンズ

■眼内レンズは半永久的に使用できます
白内障手術では、超音波を使って白く濁った水晶体を取り除き、眼内レンズと呼ばれる人工のレンズを挿入します。水晶体がもともとあった位置に挿入するため異物感はなく、取り外しをする必要もありません。一度挿入すれば、半永久的に使用できます。

※眼内レンズ
眼内レンズはメガネやコンタクトと同じく色々な度数がありその人に合った度数を選びます。

眼内レンズの度数は角膜曲率、前房深度、水晶体厚および眼軸長より計算して求めますが、術後のピントの合う位置に多少のばらつきが生じます。また、眼内レンズを入れても調節力は回復しませんので、眼内レンズ挿入術を受けたあとでもメガネが必要になることが普通です。使用する眼内レンズの度数を調整することでピントの合う位置を遠くへも近くへも合わせることが可能となります、ピントの合う位置を遠くへもっていった場合には近くが見えにくくなるので、読書用のメガネが必要になり、ピントの合う位置を近くへ持っていった場合は逆に遠用メガネが必要になります。

ピントの合う位置は遠くへ合わすのが一般的ですが、もともと近視がある人や近くを見ることの多い人では、近くにもピントを合わせた方が日常生活にとって具合が良いことがあります。メガネ無しで遠くが見えた方がよいのか(遠くにピントを合わせる)、近くが見えた方がよいのか(近くにピントを合わせる)をよく考えて、ピントを合わせて欲しい位置を決めていただきます。
更に、眼鏡なしの生活を希望される患者さんには多焦点眼内レンズの選択もありますので、術前に医師とよくご相談していただくことが重要です。

※眼内レンズには単焦点と多焦点の2種類のタイプ
■単焦点
ピントが合う距離が1つ。選んだピント以外の距離を見るためには眼鏡が必要になります。

■多焦点
ピントが合う距離が遠方と近方の2つ。単焦点と同距離の見え方を比較すると、見え方の質はやや低下しますが、遠近両方見えます。


※山田眼科では以下のレンズを使用しています
・単焦点眼内レンズ
・トーリック眼内レンズ
・多焦点眼内レンズ(※先進医療)
・レンティス多焦点眼内レンズ(※自由診療)

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白内障手術迄の流れ 

手術前

手術前に眼を清潔にしておかなければなりません。そのため、抗生物質の点眼薬を処方いたしますので、必ず手術予定の3日前より手術当日まで指示された通りに点眼を行って下さい。点眼は手術を予定している眼のみで結構です。

手術前日

1.入浴、洗髪をしておいて下さい。
2.睡眠は充分に取りましょう。

手術当日

1.朝食、昼食は普段通りお召し上がり下さい。朝食後に、指示通り、抗菌剤を内服して下さい。
2.普段服用している飲み薬は、当日も全て服用して下さい。
3.女性は当日お化粧をしないで下さい。
4.服装は前開きで、袖口がボタンで開閉できるものを着用して下さい。

手術終了後は次のことに注意して下さい。

1.食事は普段と同じように摂取していただいて結構です。
2.眼帯は翌日までそのままにしていただきます。点眼の必要はありません。
3.帰宅後眼が痛むことはほとんどありませんが、痛みを感じた時は痛み止めを服用して下さい。
4.入浴、洗顔、洗髪、運動(仕事)を禁じます。
5.指示された受診日に必ず受診して下さい。

手術翌日以降

1.点眼薬、内服薬は指示にしたがって下さい。
2.洗顔、洗髪は1週間禁止。(但し上向きでの洗髪は翌日から可能です。)
3.首から下の入浴は手術翌日からかまいません。
4.仕事(軽作業)は内容により違いますので医師の指示を受けて下さい。
5.メガネの処方は原則として屈折の値が落ち着いてから行います。
6.その他、不明な点があれば医師にお尋ね下さい。

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白内障手術 合併症について

白内障手術は安全性がきわめて高い手術ですが、手術中に水晶体の後面の膜が破れたり手術後に角膜が腫れるなど、予定外の処置が必要になることがあります。

・破嚢(はのう)

眼内レンズをささえる水晶体の後面の膜が術中に何らかの原因で破れることがあります。その場合は破れた膜の処置をおこなって眼内レンズを入れるため、手術時間が通常よりも少し長くなります。

・チン氏帯断裂(ちんしたい だんれつ)

緑内障水晶体をつっている細い糸(チン氏帯)が切れて水晶体をきちんと支持できなくなる状態です。加齢や眼球打撲により、弱くなっていたり、すでに切れている場合があります。眼内レンズを挿入できないこともありますが、後日別の方法で挿入可能です。

遠くのものを見るとき: 毛様体筋が弛緩してチン氏帯が伸展されて水晶体が薄くなります。
近くのものを見るとき: 毛様体筋が収縮してチン氏帯が弛緩されて水晶体が厚くなります。
このように、チン氏帯は毛様体筋と協力して水晶体の厚さを変える働きをしています。

・感染

手術後1週間から2週間の間に、手術の傷口から入った細菌が目の中で炎症を起こすことがあります(術後眼内炎)。失明にいたる恐れがあるため緊急の処置が必要となります。手術後、見えにくい、かすむ、痛いなどの症状があればすぐにご連絡ください。

・術後炎症

手術後、炎症が強く起こり、眼圧が上がって角膜が腫れ見えにくいことがあります。点眼や点滴などをおこなうと数日で回復します。

・眼内レンズ度数ずれ

挿入した眼内レンズの度数が目標とした屈折度数と合わないことがあります。しばらく経過をみますが、強い度数ずれの場合は再手術をおこなってレンズを交換します。

・グレア、ハロー

強い光源を見たときにまぶしさを感じたり、光の周辺に光の輪がかかって見えることがあります。しばらくすると慣れるため経過観察となります。

・後発白内障と治療方法

<症状>
緑内障白内障手術の後に眼内レンズを移植しますが、その後に水晶体嚢の内側ある水晶体上皮細胞という細胞が手術後、数カ月あるいは1年以上たったころ、手術直後に比べて少しかすんで見えるようになってくることがあります。これは、細胞が分裂して形を変えて(線維性化生といいます)レンズの後面に広がり、白内障のような症状が起こるものです。

<治療方法>
治療方法については、入院ではなく外来で行なうことができます。レーザーを使って後嚢を切開しますが、数分で終了し、痛みもありません。翌日にはもとの視力に回復します。治療は、YAGレーザーで、白濁した水晶体嚢の中心を破り、光のとおり道をつくります。多くの場合、一度レーザーを受けると、またよい視力にもどります。

<注意>
視力がひどく下がってしまってから進行した後発白内障と診断されるケースでは、網膜剥離に発展する場合かありますので術後の定期的な検査、診察は大切です。
白内障の手術は簡単にオペが終わる手術ですが数%の確立で簡単で終わらないケースがあります。
実は水晶体嚢と呼ばれる袋は、無数の細い繊維によって眼球の中に宙づり状態になっていて、この水晶体嚢を支える細い繊維をチン氏帯と呼びますが、加齢や、遺伝、そして外傷などによって、このチン氏帯が切れたり、チン氏帯の数が少なくなっている場合があります。この場合にレンズを支える事が出来なくなる場合がありこのような場合に別の手術か必要になります。

・前嚢収縮

<症状>
前嚢収縮
は糖尿病や網膜色素変性症、偽落屑症候群、術後の炎症が強い、その他同時手術や若い方などに起こる症状で、数年たってから、レンズの前面、水晶体を包んでいた袋(水晶体嚢)に開けた切開窓の周囲に残った水晶体の細胞が炎症反応によって線維性の細胞に変化、増殖し、巾着絞りのように切開窓を狭くしてしまうことにより起こります。前嚢収縮は術後6ヶ月以内が最も進行しやすいと言われていますが、通常ほとんど視機能に影響しません。しかし、瞳孔の中心部分にかかるほど進行して眼内に光が入りづらくなると、視機能低下の原因となり治療が必要となります。

<治療方法>
後発白内障と同じく、YAGレーザーというレーザー光線を照射して、その衝撃で前嚢収縮を切開します。切開を入れると張力によって小さくなった切開窓が広がり、その後の収縮を抑制してくれます。

<注意>
通常、強い前嚢収縮は数週間~半年程度で生じ、軽度のものでは、その後も長期間をかけてゆっくりとは進行するものもあります。標準的には白内障手術後、翌日、1週後、さらに2週後、さらに1ヶ月後、さらに2ヶ月後、さらに4ヶ月後というスケジュールで診察が望ましく、その後も定期的に定期検診をお勧めしています。
焦点レンズ以外のレンズを使用した場合に収縮が起こって強く偏心してしまうと非球面レンズが逆に視力を低下させてしまう事もありますので診察は継続がとても重要となります。

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診療科目 治療内容 視力回復