山田眼科 緑内障
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緑内障とは、緑内障の症状

緑内障 緑内障は、何らかの原因で視神経が障害され、視野が狭くなる病気で、眼圧の上昇(正常眼圧を越えてしまうこと)が原因の一つとされています。
 正常眼圧とは15mmHgで、10~20mmHgが範囲とされています。ただしこの数値は平均値であるため、個人差があります。眼圧が25mmHgと高くても、それがその人にとって正常な眼圧であることもありますし、15mmHgでもその人にとっては眼圧が高く緑内障となることもあるわけです。そういった点で診断も非常に難しい病気ともいえます。
 長い間視神経が圧迫されると神経は萎縮して、視野が狭くなったり(視野狭窄)、視力が低下したりします。そして一度狭くなった視野や悪くなった視力は回復しません。また、視力より視野が先に障害されてきます。

40歳以上の日本人における緑内障有病率は5.0%、つまり20人に1人の割合で緑内障の患者さんがいるということになり、また、日本における失明原因の第1位を占めています。
しかし早期発見・早期治療によって、失明の危険性を少しでも減らすことができる病気であります。

緑内障
長野市 山田眼科

緑内障の治療

緑内障 緑内障は、早期発見、早期治療を行なえば症状の進行を止める、または遅らせることのできる可能性のある病気です。
 ただし、一度障害されてしまった視神経は、残念ながら回復することはありません。「もう治療の必要はありません、治りました」ということもなく、眼科医と一生付き合っていかなければならない病気なのです。
 緑内障の治療では、眼圧を上手にコントロールしていく必要があります。眼圧コントロールは点眼薬や内服薬で行ないます。これらを医師の指示通りに使用し、定期的に眼圧などの検査を受けることが大事になってきます。
 緑内障は、治療の脱落者が非常に多いという特徴があります。
なぜなら緑内障の症状は、痛くなく、痒くもない、視界が欠けている事が判りづらい、薬で治るものでもないため、治療を始めた患者さんも、薬をつけなくなったり、途中で通院を止めてしまうからです。
症状を悪化させないためには、自己判断で治療を止めてしまわず、定期的な通院をすることが大切です。

長野県 長野市 眼科

OCT(干渉断層計)検査

OCT 干渉断層計 検査詳細OCT検査詳細 PDF
OCT(干渉断層計)検査とは、網膜(カメラで例えるとフィルムにあたる部分) そのなかでも黄斑部・視神経乳頭(PDFの図1)の断層画像を撮影する検査です。
OCT検査により、診察だけでは分かりにくい網膜の状態を明らかにし、網膜の病気に対する治療方針の決定や、 治療効果の判定に役立てることができます。 OCTを必要とする代表的な疾患は、 黄斑円孔、黄斑上膜、黄斑前膜、糖尿病性網膜症、糖尿病性黄斑症、黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症、加齢黄斑変性、網膜剥離、網膜前膜、網膜硝子体界面症候群、緑内障などです。

網膜について
網膜は眼底写真で見ると平面に見えますが、実は10層に分かれていてそれぞれが大切な働きをし、黄斑は必ず凹んでいます。 黄斑は網膜のほぼ中央にあり、他の部分の網膜に比べて視機能が格段に良く、ものを見るのに一番大事な部分です。正常の眼底と同じ部分をOCTで撮影するとPDFの図4の画像となり、比較的確認しやすいのが赤く発色している神経線維、神経節細胞と色素上皮細胞です。

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診療科目 治療内容 視力回復